出版社内容情報
五井孝[ゴイタカシ]
著・文・その他
内容説明
ニューノーマル(新常態)な時代の「リスクに強く、レジリエントな組織」を目指して!刻々と変化する環境の下、リスクの顕在化を防ぎ、不測の事態にも臨機応変に対処・適応できる組織になるためにますます重要となる内部監査。「リスク視点」からより実効性を高めるためのポイントを解説。豊富な図表とコラムで解説!
目次
第1章 リスク視点からの内部監査
第2章 リスクの識別と評価
第3章 リスク対応と証拠資料の特定
第4章 リスク対応の実効性評価と監査証拠の入手
第5章 ケーススタディ
第6章 モニタリングとレビュー
第7章 リスクマネジメントの実効性をさらに高めるために
著者等紹介
五井孝[ゴイタカシ]
1984年東京理科大学理学部卒業。2001年大手システム会社を経て、大和総研入社。情報セキュリティ統括部長、コンプライアンス部長、リスクマネジメント部長、内部監査部長を経て、現在、大和総研ビジネス・イノベーションシステムコンサルティング業務部担当部長。中央大学大学院理工学研究科客員教授(2016年~)、日本内部監査協会研修講師(2010年~)、情報処理技術者試験委員(経済産業省)(1998年~)、システム監査技術者(経済産業省)、公認情報システム監査人(CISA)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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