監査法人の独立性と組織ガバナンス

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監査法人の独立性と組織ガバナンス

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  • サイズ A5判/ページ数 235p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784495199616
  • NDC分類 336.97
  • Cコード C3034

内容説明

専門家集団である監査法人でなぜ「監査の失敗」が起こるのか?独立性確保の観点から、監査法人の組織形態、ガバナンス、監査環境といった3つの側面での理論的・国際的比較研究によって導かれる監査制度のあり方や問題点を検討し、具体的提言を目指す!

目次

第1部 監査事務所の組織形態(士業法人と監査法人;医療法人と監査法人;各国監査事務所の組織形態;有限責任監査法人制度と独立性)
第2部 品質管理とガバナンス(監査契約と独立性;監査法人のグローバル化と品質管理;品質管理基準と管理体制の現状)
第3部 独立性の確保と監査制度改革(監査人の選任・報酬主体としての証券取引所等の可能性;監査人の選任・報酬主体としての保険会社の可能性;監査報酬と独立性に関する分析―ゴーイング・コンサーン開示の観点から)

著者等紹介

朴大栄[パクテヨン]
1950年大阪府生まれ。1973年大阪大学経済学部経営学科卒業。1978年神戸大学大学院経営学研究科博士課程単位取得満期退学。1982年広島経済大学経済学部専任講師、助教授を経て1990年から桃山学院大学経営学部教授。その間、1996年7月から1997年8月までミシガン州立大学客員研究員、2008年4月から2010年3月まで桃山学院大学副学長を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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