よくわかるシステム監査の実務解説

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  • サイズ A5判/ページ数 203p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784495197810
  • NDC分類 336.57
  • Cコード C2034

内容説明

ITガバナンス強化につながる付加価値の高いシステム監査とは!?クラウドコンピューティング、スマートフォン、デジタルフォレンジックスなど、最新の仕組み・手法についても説明。テーマ、システムのライフサイクルのフェーズ、アプリケーションシステムごとに、監査のポイントを説明。

目次

第1章 システム監査の意義
第2章 システム監査の歴史
第3章 IT統制とシステム監査の概念
第4章 システム監査の推進体制と手順
第5章 システム監査の監査手続と技法
第6章 監査判断と監査報告
第7章 テーマ監査のポイント
第8章 システムのライフサイクルからみた監査ポイント
第9章 アプリケーションシステムの監査ポイント
第10章 新しいITとシステム監査
第11章 今後の課題

著者等紹介

島田裕次[シマダユウジ]
1979年早稲田大学政治経済学部卒業。東京ガス株式会社入社。2000年同社監査部。2009年~東洋大学総合情報学部教授。情報処理技術者試験試験委員、システム監査技術者(経済産業省)、公認情報システム監査人(CISA)、公認内部監査人(CIA)、公認情報セキュリティマネージャー(CISM)、博士(工学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

KAZOO

10
最近はすべての企業においてITを使用していない企業はないくらいです。そのような企業にとってシステム自体の運用や業務の流れにおいて企業の統制を反映しているか、ということでシステム監査の役割が以前に増して重要となってきています。この本はそのシステム監査をわかりやすく説明してくれています。入門よりも若干レベルが高いと感じています。2014/07/02

meh_mmm_meh

1
「重箱の隅を楊枝で穿る」監査が嫌われるのは、経営者が経営改善や業務改善に役立つような監査報告を求めていることの表れではないだろうか。2015/02/26

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