内容説明
内部監査機能のさらなる充実・見直しのために!企業活動の多角化、大規模化、グローバル化によって内部監査の対象範囲・役割はますます拡大している…。内部統制、リスクマネジメント、IT、ガバナンスなど企業経営において直面する多くの課題に対応するために“内部監査”を理論と実務の両面から解説する。
目次
第1部 内部監査とは(内部監査の歴史;IIA専門職的実施の国際フレームワーク)
第2部 内部監査の実務(内部監査の機能・体制構築;リスク評価と監査計画;監査の実施;監査報告;フォローアップ;内部監査の品質評価)
第3部 これからの内部監査(内部監査の効率化;内部監査機能の改善)
著者等紹介
佐藤政人[サトウマサト]
あらた監査法人シニアマネジャー、米国公認会計士、公認内部監査人、公認不正検査士、中小企業診断士。内部監査体制構築、CSR体制構築、J‐SOX経営者評価支援などのコンサルティング業務、および内部監査のアウトソーシング業務に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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