日本監査研究学会リサーチ・シリーズ<br> 会社法におけるコーポレート・ガバナンスと監査

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日本監査研究学会リサーチ・シリーズ
会社法におけるコーポレート・ガバナンスと監査

  • 蟹江 章【編著】
  • 価格 ¥3,520(本体¥3,200)
  • 同文舘出版(2008/04発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 203p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784495191115
  • NDC分類 336.84
  • Cコード C2034

目次

第1章 コーポレート・ガバナンスと監査
第2章 コーポレート・ガバナンスの手段としての内部統制とその監査
第3章 内部統制と監査役監査の役割
第4章 内部統制と公認会計士監査の役割
第5章 内部統制と内部監査の役割
第6章 財務報告におけるリスク情報開示の基本的枠組み
第7章 財務報告に係る内部統制の開示と監査
第8章 財務報告に係る内部統制の意義及び役割

著者等紹介

蟹江章[カニエアキラ]
1960年愛知県生まれ。1983年愛知大学法経学部卒業。1985年同大学院経営学研究科修士課程修了。1989年大阪大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得退学。同年弘前大学人文学部経済学科専任講師。1994年北海道大学経済学部助教授。2000年博士(経営学)(北海道大学)。2003年北海道大学経済学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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バジンガ

0
わが国の会社法における内部統制とコーポレートガバナンスについて丁寧に説明されている。個人的には、もう少し歴史や他国のコーポレートガバナンスとの比較をしてもらうと、立体的になったと思いますし、「監査」のとらえ方が「監査論」と「会社法」では、かなり異なっている野で、そのあたりにも踏み込んで欲しかったです。2012/03/06

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