内容説明
新設の「不正リスク対応基準」に対応！最新の資料（２０１３年８月３１日現在）とともに、監査の全体像が理解できる！各種資格受験者のためのスタンダードテキスト！！
目次
第１章 監査のフレームワーク
第２章 監査制度のフレームワーク
第３章 監査規範の意義とわが国の監査基準
第４章 監査意見形成のプロセス
第５章 監査リスク・アプローチと監査戦略
第６章 リスク評価、リスク対応および監査の完了
第７章 監査報告書と情報提供機能
第８章 開示情報の多様化と保証機能
第９章 グローバリズムの進展と会計士業務の拡大
著者等紹介
伊豫田隆俊［イヨダタカトシ］
１９５５年大阪府に生まれる。１９８０年甲南大学法学部卒業後、大阪大学大学院経済学研究科に進む。その後、大阪経済大学経営学部講師、助教授、甲南大学経営学部助教授、教授を経て現職。元公認会計士試験試験委員（平成１５～１８年度）。現在、甲南大学大学院社会科学研究科教授。博士（経済学）（大阪大学）。日本監査研究学会理事、日本内部統制研究学会理事、金融庁企業会計審議会臨時委員、会計大学院協会副理事長
松本祥尚［マツモトヨシナオ］
１９６４年兵庫県に生まれる。１９８７年関西大学商学部卒業後、神戸大学大学院経営学研究科に進む。その後、香川大学経済学部助手、講師、助教授を経て現職。元公認会計士試験試験委員（平成１９～２２年度）。現在、関西大学大学院会計研究科教授。日本監査研究学会監事、金融庁企業会計審議会専門委員
林隆敏［ハヤシタカトシ］
１９６６年愛媛県に生まれる。１９８９年関西学院大学商学部卒業後、関西学院大学大学院商学研究科に進む。その後、甲子園大学経営情報学部専任講師を経て現職。元公認会計士試験試験委員（平成１９～２２年度）。現在、関西学院大学商学部教授。博士（商学）（関西学院大学）。金融庁企業会計審議会専門委員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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