目次
日米欧各国の監査のコスト・パフォーマンス（アメリカにおける監査のコスト・パフォーマンス；イギリスにおける監査のコスト・パフォーマンス ほか）
監査のコスト・パフォーマンスに関する先行調査研究（投資者責任研究センターによる実態調査の要旨；製造業者連合／ＭＡＰＩによる実態調査の要旨 ほか）
日本の監査のコスト・パフォーマンスに関するアンケート調査（監査コストおよび監査パフォーマンスの概念定義；証券取引法および商法特例法に基づく監査のコスト・パフォーマンスに関する調査結果と分析 ほか）
欧米５カ国の監査のコスト・パフォーマンスに関するアンケート調査（回答会社のプロファイル；監査コストに関する調査結果と分析 ほか）
著者等紹介
加藤恭彦［カトウヤスヒコ］
１９３９年兵庫県神戸市に生まれる。１９６９年神戸大学大学院経営学研究科博士課程単位取得。１９７８年甲南大学経営学部教授、現在に至る。１９９４年博士（経営学）。１９９４～１９９６年公認会計士２次試験委員。２０００年日本監査研究学会会長、現在に至る
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感想・レビュー
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バジンガ
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監査報酬に関する豊富な実証研究はやはり説得力があります。自治体監査につては、こうした調査結果がありません。是非ともやってみたいところです。おそらく費用対効果の点でかなりの課題が浮かびあがると思います。2012/06/26
