出版社内容情報
ＯＥＣＤ開催のシンポジウムの報告をまとめたもので、ＯＥＣＤ会員各国の新金融商品会計の現状とその国際的会計基準の方向を示す。金融機関、職業会計人、監督官庁には必読の書。
目次
第１章 新金融商品の開示と会計処理
第２章 新金融商品の主たる傾向と経済的および金融的政策の関係
第３章 新金融商品：特徴、情報要求および会計的含意
第４章 新金融商品の会計および報告への国内および国際的アプローチ
第５章 新金融商品：会計および報告の主問題
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