情報監査論

個数:

情報監査論

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

  • サイズ A5判/ページ数 381p/高さ 22X16cm
  • 商品コード 9784495153311
  • NDC分類 336.97
  • Cコード C3034

出版社内容情報

高度情報化社会に対応した新しい監査理論の総合的、体系的理論を解説。ディスクロージャーの拡充に照応した監査および監査報告において利用者サイドに視点を向けた監査を想定する。

目次

第1部 情報監査論の生成基盤(情報監査論と情報監査概念;情報監査の史的展開;情報監査研究の目的・現状・構想)
第2部 情報監査の概念的フレームワーク(情報監査と監査保証概念;情報監査とリスク・モデル;情報監査の基礎構造)
第3部 情報監査論の展開(中間財務情報と情報監査;カレント・コスト会計情報と情報監査;予測会計情報と情報監査)
第4部 情報監査報告書論の展開(情報化社会と監査コミュニケーション;不確実性情報と情報監査報告書―企業倒産予測と監査人の役割を中心にして;限定保証業務と消極的兵証表明)
第5部 情報監査と実証分析(情報監査の比較分析―「大手会計事務所」対「中小会計事務所」;中間財務情報、カレント・コスト情報および予測情報と情報監査;予測情報監査の実証分析)
第6部 情報監査論の展望と課題(情報監査と監査人の法的責任;情報監査基準の研究;将来の展望と課題)
補説 限定保証業務に関するAICPA監査基準書の分析・要約