出版社内容情報
簿記のアウトラインから、複式簿記の基本原理、簿記手続きの流れ、簿記手続きのまとめ方、記帳の実際まで、まったく簿記の予備知識のない人にも理解できるよう懇切丁寧に説き明かす。
内容説明
この本は、義務教育終了の学力でしかも何の予備知識がない人にも、簿記独特の原理がラクラクわかるように書いてあります。実務の経験がまったくない人でも困らないように、実務についてくわしく解説し、読めばピンとくるように配慮しました。徹底して簿記の原理を理解できるように書いてあります。
目次
1章 簿記とはどんなものか
2章 財産とはどんなものか
3章 収益と費用
4章 簿記ではどのように記録するか
5章 取引には二つの面がある
6章 仕訳
7章 転記
8章 試算表
9章 決算
10章 基本的な取引の記帳