目次
第1部 経営編(経営戦略会計再考;経営環境とQCサークル活動―沖縄県の場合;1960年代の国際投資信託IOSと沖縄;リーダーと部下の対人的影響過程;イノベーションに対するプロセス・モデル・アプローチ―Burgelmanによるプロセス戦略論の検討;沖縄県内企業のOA・FA化と情報関連産業;消費者利益に関する一考察;性差別の経済学的側面に関する一考察;戦後沖縄における商業構造の変容と現状;情報化時代の流通―企業間情報ネットワーク・システムを中心に;秘書職の専門性と現状に関する考察―沖縄県内秘書職の実態調査を中心に)
第2部 会計編(会計空間と会計公準;発生主義会計と資金収支情報;情報会計における時価〔カーレント・コスト〕の計算;プラン・コンタブルと公会計;帳簿組織再考;企業会計原則の基礎構造試論;理論の用具としての会計原則の存在;会計上の認識の本質に関する一考察;期待理論と社会的責任会計;損益計算書の新展開;経済活動の測定と貸借対照表の性質―シュルツェ、H.‐H.の所説;英国におけるカレント・コスト会計の方法;税務会計論の新展開―税務会計の目的と税法の基本原則;パソコン利用による簿記補習システム―生徒の学習理解を助けるための試み)
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- 和書
- はじめてのドイツ語