出版社内容情報
ぶっぶっぶー、はるのドライブ、どこゆこう。だれか、のるひと、いませんか? うさぎさんがのって、こぞうさんものったら、ぷすんぷすん、のーろのーろ。すると、ぴちくりぴちくり、ことりさんがやってきた。ぴちくりぴちくり、ぴちくりこ。ことりさんがいっぱい! うわー、そらをとんでる! はるのドライブ、はるのそら。らんらんらららん、ぶっぶっぶー。
詩人、小野寺悦子の脚本は、声に出して演じるよろこびと聞いて楽しい言葉でできており、さとうあやの描くどうぶつたちが、明るい表情で春のよろこびを表現している。
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