出版社内容情報
ある日、ほねほねマンがほねけんホネホネとおさんぽしていると、ビューッとおおかぜがふいてきて、パンツがおちてきた。「これなんだろう?」パンツをはいたことがないほねほねマン、じょうずにはくことができません。そこへやってきたのは、なんと、かみなりの親子で……。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
5
令和6年度、特別支援ブックトーク授業で演じました。紙芝居3作品を演じたのですが、終了後「紙芝居も借りたい」と言う子が多かったです。ガイコツ&パンツで、子どもたち大喜び!2024/12/18
遠い日
3
8場面の紙芝居。絵はやべみつのりさん。ほねほねマンとほね犬が風で飛んで来たパンツを拾う。使い方がわからずにいると、聞き手の参加ではくものだと教えてもらいます。はいてはみてもしっくりこない。そこへ勢い込んでやってきた雷の親子。干したパンツが全部風で飛んでいって回収中。雷親子の勢いでバラバラになったガイコツたちでしたが、ちゃんと元通りに直してもらいました。最後のスッポンポンの歌が楽しいな。2024/11/19