出版社内容情報
あめつぶさんたちが、くものあいだからおりてきました。
ピッチャーン……「ぼく、かえるさんにあえた!」
ほかのあめつぶさんたちも、かたつむりさんや、いろんなともだちにあいます。
そこへ、ながぐつはいて、かささして、やってきたのは……。
あめのひさんぽ、たのしいな!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヒラP@ehon.gohon
18
「心配ご無用」のとよたかずひこさんの紙芝居だけに、安心して乳幼児に演じられる紙芝居です。 単純明快、純粋明朗、絵もとてもシンプルです。 でも、2,3歳限定のような気もしました。 観客の年齢層を確認して演じたいと思います。2023/08/12
anne@灯れ松明の火
18
新着棚で。とよたさんのかわいらしい作品に、迷わず借りた。でも、年少向きなので、やはり未就園児さんには、ちょっと早かったな。あめつぶさんたちが、雲の間からおりてきて、梅雨の季節の生き物たちに出会う。最後に来たのは? 憂鬱な雨の日も楽しくなるね。2023/06/13
anne@灯れ松明の火
15
子ども会のおはなし会で読んでもらった。雨粒が雨が大好きな生き物と出会うお話。6月にはピッタリだね。2024/06/09