出版社内容情報
ぶーん ぶーん。
ひこうきくんが海の上をとんでいます。
「ぼく、こどもひこうきなんだけど、こんなことできるんだぜ」
ひこうきくんは、あがったり、さがったり、ちゅうがえりしたり。
ところが、あんまり調子にのりすぎて、へろへろへろ……ぶ、ぶ、ぶ、ぶ、ぶ……。
落ちそうになったひこうきくんが向かう先に、おふねさんが! あぶない!
ひこうきくんと、おふねさんをたすけてくれたのは、だれでしょう?
そのあと、みんなで楽しく遊びましたよ。
絵本「ももんちゃん あそぼう」シリーズでおなじみ、人気作家とよたかずひこさんの作品。
紙芝居ならではの臨場感あふれる絵と言葉で、小さな子どもたちもひきこまれます!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヒラP@ehon.gohon
13
F子ども食堂で演じました。2024/03/16
ヒラP@ehon.gohon
12
子どもの飛行機の危なっかしい飛び方が気になりました。 とよたかずひこさんのたべものシリーズや、ももんちゃんシリーズの安定感から見ると、ちょっと入っていけませんでした。 飛行機と船のかくれんぼは面白いと思いましたが。2024/03/30
moco
2
【5歳3か月】娘が初めて読んでくれた紙芝居。ついつい後ろから前にめくってしまい、あれあれ?となる様子が微笑ましい。ひこうきくんとおふねさん、特別ゲストのクジラさんとの出会にほのぼのします。お礼に読み返すと、知ったかぶりでお返事しながら聞いてくれました。2022/07/14
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- 和書
- 燃えつきない太陽