出版社内容情報
ひよこのぴよちゃん、どこいくの? ぴよぴよ ぴよぴよ ママのとこ。ガタゴトみちや、ぷにょんぷにょんみちがあるよ。だいじょうぶかな? 擬音や擬態語いっぱいの楽しい紙しばい。言葉のリズムが心地よく、赤ちゃんの心と体に響きます。
「ガタゴト」や「びちょびちょ」など、擬音・擬態語がたっぷり! 言葉がおもしろく、また、言葉からイメージをふくらませる楽しさが味わえます。
0・1歳~
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
どら母 学校図書館を考える
9
「赤ちゃんと絵本を楽しむ会」にて。擬音に合わせて、抜き方を工夫するのは、難しい。2016/09/14
anne@灯れ松明の火
9
おはなしライブミーティングで。すとうさんの紙芝居は大好き。これも、擬音が楽しくて、うれしくなった。でも、絵がちょっと好みじゃなかった(^_^;) このひよこ、妙に美形で……(苦笑) 他のページも、もう少しダイナミックな描き方の方が好きだな。(児童書・絵本で寄付しましょう♪参加中)2014/07/01
丘野詩果
1
2~3歳でも使えそう。「ガタぴよゴトぴよ」「ぷにょんぴょんぷにょんぴょん」「びちょぴよ、びちょぴよ」「つるっぴよ」これらをうまく読むのがポイント。最後はママに「ぎゅうっとだっこ。ぎゅっぎゅっぎゅう~」保護者のいる子はぎゅうっと抱きしめてもらいましょう。2012/03/04