出版社内容情報
花のすきなおじいさんの庭に、ある日、横どりをしようと男たちがやってきて大あばれ。悲しむおじいさんの所に花の精があらわれました。
内容説明
花のすきなおじいさんの庭には美しい花がいっぱい咲いています。ある日、その庭を横取りしようと男たちがやってきて、庭をさんざん荒らしてしまいます。悲しむおじいさんのところに、美しい花の精があらわれました。中国のお話より。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
円舞曲
12
中国のお話。秋じいさんと花の精。12ページですが、意外と時間を要するよう。デイサービスでどうかな?と選んだもの。2013/02/10
ヒラP@ehon.gohon
11
花を愛する素朴なおじいさんですが、その真心が暴力や権力より強いことが証明されて、とてもすっきりした気持ちになれる紙芝居です。 おじいさんの心が花の精たちを呼び出したのですね。 ストーリー展開が小学生にはどのように伝わるか、楽しみな作品です。 時間もちょうど低学年から中学年向きだと思います。2018/05/17
ヒラP@ehon.gohon
10
院内学級で演じました。本日一番子どもたちにウケた作品。2018/05/15
ヒラP@ehon.gohon
7
おもちゃ図書館で演じました。2019/03/20
ヒラP@ehon.gohon
7
福祉事業所の読み聞かせイベントで演じました。2019/03/19