出版社内容情報
天の川の両岸に、ひこぼしとおりひめがおりました。天の神さまのすすめで、ふたりはむすばれることに…。 第19回五山賞画家賞
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヒラP@ehon.gohon
16
七夕に関わる絵本や紙芝居が多いので、どうしても比べてしまうのですが、この紙芝居はまだあまり逸話を知らない幼児向けのような気がします。 織姫と彦星の結婚、年に1度しか会えなくなった経緯が、どちらも天の神様の意志であるという展開には、ちょっと違和感を覚えるのですが、物語を簡略化するために枝葉を落としたということでしょう。 かささぎのおかげで、あまり苦労なく天の川を渡ることができるということも、ドラマ性に欠けてしまうような気がします。2021/07/09
メープル
13
今日は七夕ということで3年生で読み聞かせ。紙芝居の舞台に喜ぶ子どもたち。七夕の物語が分かりやすく描かれてます。お話知ってる子も多いから飽きちゃうかな??と思ってましたが、最後までちゃんと聞いてくれました。七夕の日に読めて良かったです。2022/07/07
ヒラP@ehon.gohon
12
O事業所の読み聞かせイベントで演じました。2022/06/29
ヒラP@ehon.gohon
11
母を前に演じました。2022/06/26
ヒラP@ehon.gohon
10
C事業所で演じました。2022/06/28