内容説明
吾郎たちは、北の四神、玄武のもとへ向かった。ふぶきの中でバサラにおそわれるが、逃れたどうくつで、新しい武器を手に入れた。そして、最後の戦いがはじまった。
著者等紹介
時海結以[トキウミユイ]
大学で考古学専攻、パズル制作者を経て小説家に。ライトノベルでも活躍。日本児童文学者協会・日本民話の会会員
ゆづか正成[ユズカマサナリ]
高校在学中から漫画を描きはじめる。コミック「黒地旅記」(一迅社)他、雑誌などで活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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