内容説明
ナミチカが初めてのきのこがりに出かけると、おもしろいキノコが次々に現れます。食べられるキノコを探しながら行くうちに…。ふしぎがいっぱい!きのこのダンスパーティーへようこそ。
著者等紹介
降矢なな[フリヤナナ]
1961年東京に生まれる。和洋両方の味を合わせもつ独特な画風。スロヴァキア共和国のブラチスラヴァ美術大学で石版画を学ぶ。スロヴァキア在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みっくす
46
きのこたちがナミチカを不思議な世界へ連れて行ってくれるシーンでワクワク。きのこのスープが美味しそうで心温まりそう!2016/06/01
♪みどりpiyopiyo♪
44
「ナミチカ、きのこがりに つれていってあげよう」おじいちゃんが いいました。■おじいちゃんと一緒にきのこ狩り。これはワクワクですな♡ 「それは〇〇ダケ。たべられない」「それは△△ダケ。□□にしたらおいしい」…と、なるほど科学絵本なのね、と思ったら、あれあれ?☆ ■見返しのきのこが むちゃむちゃいい味出してます。作者の降矢ななさんは、スロヴァキアの美術大学のご出身なんですって。他の著作も題を見ただけで楽しげです。この人 追っかけてみようかな ( ' ᵕ ' ) (2010年)2017/11/30
gtn
27
ホコリタケを踏んづけた時に出た煙に化かされた可能性が高い。2020/12/02
たーちゃん
26
おじいちゃんとお兄ちゃんときのこ狩りに来た女の子。トコトコ一人で女の子が森に入っていくと息子は「ほらー!迷子になっちゃうよー」と言っていました。2022/01/13
たまきら
26
きのこを愛する娘さん大興奮のお話です。フェアリーリング、以前見つけました。まっピンクの…キノコ名人に報告したら「ああ、毒キノコだよ」いいんですいいんです、美しいものにはわけありなこと多いんだから!2016/05/12
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