出版社内容情報
まもなくいもむし電車は発車いたします。ののたんののたん、ののたんののたん。おいけ駅でおりたのは、カエルにタガメにゲンゴロウ。昆虫はもちろん、弱虫泣き虫なんでも乗ってる、ミラクルユーモアファンタジー！
3歳～
内容説明
ののたんののたん、ののたんののたん、いもむしでんしゃにのっているのはチョウにバッタにヨワムシ！？ナキムシ―？？
著者等紹介
内田麟太郎［ウチダリンタロウ］
１９４１年福岡県大牟田市生まれ
西村繁男［ニシムラシゲオ］
１９４７年高知県生まれ（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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たーちゃん
29
いもむしの電車。『ののたん ののたん』という電車の走る音が可愛らしかったです。虫を始め動物たちが乗り込んで降りていく。息子も「カブトムシいたー！クワガタはどこかな？えっと、いたー！おとうさーん！ジュース飲んでたー！」と大興奮でした（笑）2021/02/14
もっちゃか
20
細かく描き込まれた絵を見るのが楽しい♪「ののたん ののたん」の読み方をいろいろ変えながら楽しみました。一番びっくりしたのはキャベツ畑！まさかここにあの人（？）たちが！？2013/09/13
遠い日
16
内田さん×西村さんの電車シリーズ。今度は虫の電車が走ります。電車が走る風景にも不思議がいっぱい。いろいろな小さなお話が背景にもあることが楽しい。ラストでは、虫らしく電車自身の変身もみごと。2015/09/14
biba
16
保育園から借りてきた。開く度に、面白くって、子供とわーわー言いながら読んだ。「ののたん」を言い過ぎると、「ののたんは、4回だけ！」と注意されてしまった。2014/01/12
花林糖
15
（図書館本）2歳。息子の反応良好で良かったけれど、予約して借りた本が結構ボロボロで危険を感じてすぐに没収.....。隅々まで描かれていて見ているだけでも楽しい絵本。最後の「はなばたけ」からが特にお気に入り（母が）。（購入）2015/06/09
