出版社内容情報
ーーこのしろなあに? よくみて、よくみて。
野原のたんぽぽの綿毛に、夏の入道雲、秋のすすき野をわたる白鳥、冬、空から降ってくる雪の結晶……。白って、いろんな白があるんだね。
この白、なあに? どんな白、知ってる?
一見何も描かれていない白いページの中には、繊細で美しい景色が広がっています。
白い紙に、白っぽいインキで印刷した、紙の本ならではの表現で綴る、四季折々の白。
目をこらして、近づいて、遠ざかって……うっすらと見えてくる世界を味わってみてください。
第11回絵本テキスト大賞・優秀賞 受賞作。
【目次】
内容説明
このしろなあに?めぇぇ もくもく ふわり ざざざ…じーっとみて目であじわういろんなしろのせかい。
著者等紹介
まるめはな[マルメハナ]
1983年岡山県生まれ。雑誌「詩とファンタジー」に詩が掲載される。絵本教室「etote」にて学ぶ。2019年に第11回絵本テキスト大賞優秀賞を受賞した『しろのえほん』で絵本デビュー
丸尾靖子[マルオヤスコ]
1964年生まれ、東京都出身。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒。1995年、グラフィックデザイナーとして独立。2008年造本装幀コンクール児童書部門『ルウとリンデン 旅とおるすばん』入賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
アキ
75
表紙に惹かれて手に取りました。淡いベージュのバックに白い絵が描かれている。雲、うさぎ、羊、白鳥、雪、そして波。言葉にすると、全く異なるイメージになります。これは、絵本でなければ感じられない感覚です。作者・まる め はな、のデビュー絵本。2025/11/08
MI
61
真っ白の紙によーくみると、雪の結晶、雲、同じ白でも少し違う。色や模様や擬音語で白でも何の白なのかを話し合いながら読める絵本。すごく白でもいろんな白が日常にあることに気づく2025/12/13
ゆっき
26
なんて美しい絵本。白って素敵だなと思います。冬になったらまた読みたいです。2025/10/19
青いうさぎ号
21
読み友さんのレビューから。白いうさぎが案内役と聞き色違いだけど(?)手に取った。白の濃淡だけでこんなに豊かな表現ができるとは。小さな子供と一緒に読んでも楽しいし、大人の想像力をかなり刺激する。白といえば、季節的にもピッタリ。第11回絵本テキスト大賞・優秀賞。(thanks forアキさん)2025/12/04
ケ・セラ・セラ
16
ひつじもうさぎも綿毛も雪も、白と言われるものは数多あり。白色オンパレード。微妙に違う2種類の白色を使い、白い画面に白いものを見つける。この企画が凄い。欲を言えば、全ページの2種類の白色だけでなく、グレイみや青みがかった白、黄みや赤みがかった白など、微妙な色目の白色を使って、ページを捲るごとにいろいろな白があるんだよといった試みがあったらなおよかった。それでもこの美しい世界を堪能しました。魅力ある作品。2026/02/07
-
- 電子書籍
- 地球温暖化を解決したい - エネルギー…
-
- 電子書籍
- 飲食店経営2020年4月号 - 現場に…
-
- 洋書電子書籍
- Soul Awakening Prac…
-
- 洋書電子書籍
- リーダーシップ開発:ビジネススクールが…
-
- 電子書籍
- HiVi (ハイヴィ) 2015年 1…




