せとうちたいこさんシリーズ<br> せとうちたいこさん ふじさんのぼりタイ

個数:
  • ポイントキャンペーン

せとうちたいこさんシリーズ
せとうちたいこさん ふじさんのぼりタイ

  • 長野 ヒデ子【作】
  • 価格 ¥1,430(本体¥1,300)
  • 童心社(2020/10発売)
  • 文庫・児童書 ポイント2倍キャンペーン対象商品(7/20~8/25)
  • ポイント 26pt
  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年07月27日 14時04分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A4判/ページ数 36p/高さ 21X23cm
  • 商品コード 9784494015726
  • NDC分類 E
  • Cコード C8793

出版社内容情報

1作目、『デパートいきタイ』から25年目のシリーズ最新刊。好奇心旺盛のたいこさんが、世界遺産にも指定された日本一の山、富士山に登ります。「鯛」「富士山」「日の出」と、おめでたいことづくしの絵本です。
「♪ノミがリュックしょってふじとざん」の歌をきいて、たいこさんは富士山に登りたくなって… 「♪ノミがリュックしょってふじとざん」の歌をきいて、ふじさんにのぼりたくなったタイのせとうちたいこさんは…… 「♪ノミがリュックしょってふじとざん」の歌をきいて、ふじさんにのぼりたくなったタイのせとうちたいこさん。ふじさんは、いろんなぼうしをもっていて、おしゃれで、ほれぼれするにっぽんいちの山なんです。 「ふじさん、ほれぼれする山だねえ~」たいのおかあさん、せとうちたいこさんはふじさんにあいにでかけました。「♪ノミがリュックしょってふじとざん」の歌をきいて、ふじとざんしたくなったたいこさん。こだいちゃんたちといっしょに、ふじさんにのぼります。「ばんざーい!ふじさんのてっぺんだ!!」ちょうじょうでおにぎりをたべて、すばらしいご来光をおがみました。たのしかったね。ふもとで銭湯によってかえりました。

著者等紹介

長野ヒデ子[ナガノヒデコ]
1941年、愛媛県に生まれる。絵本・紙芝居作家。『とうさんかあさん』(石風社)で絵本デビュー。絵本に『おかあさんがおかあさんになった日』(サンケイ児童出版文化賞)、『せとうちたいこさんデパートいきタイ』(日本絵本賞)の他、紙芝居など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mug

45
久々のたいこさん♡ 今回は、 “ふじさんと ともだちに なりたーい”ということで、 富士山へ。 ふじさんと帽子の話で盛り上がり、 おしくらまんじゅうや アルプス一万尺をして遊び… あっという間に仲良しに😊 そして、ふじさんに登れることを知ったたいこさんは登山用品を揃え、 『さぁ しゅっぱつ!』 たいこさんの行動力は本当にすごい! マイペースで、いつでもどこへでも突っ込んでいく姿は 生き生きしていて素敵♡ 👧色づかいやタッチに ものすごく惹かれた様子。2022/02/26

anne@灯れ松明の火

27
遠い方の新着棚で。シリーズ5。好奇心と行動力満点の鯛、たいこさん。今回は「富士山と友達になりたい」って(笑) すぐに仲良しになって、次は富士登山。オチにも笑った~♪ 富士山の豆知識も満載。ヘタウマ(失礼)的な絵が続いた後に出てくるご来光のシーンが印象的。2020/12/12

杏子

17
勤務校で買った本。ふじさんをのぼるタイ。せとうちたいこさんシリーズ。2021/12/20

いくら丼

11
せとうちたいこさん、ってなんのこっちゃと思ったら、タイだった。タイが泳いで富士山に会いに行き、お喋りの流れで富士山に登頂する。ちゃんと登山グッズ屋さんで物資を揃え、尾びれから生えた足で山を一歩ずつ踏みしめ、家族で登る……これは、衝撃的だった。自分がいかに固定観念に囚われているかを思い知らされた。こんな発想があるのか。天才じゃないか。もっと自由な発想があって良いんだと、身につまされた気分だ。自由な発想って、難しいよな。山梨県の富士山世界遺産センターライブラリにて。2024/05/06

キ♡リン☆か

9
たいが用意周到に登山の道具をそろえて、富士山に登る話。富士の帽子、かさをたくさん表現してくれていて、勉強になりました。たいのみならず、動物も富士山頂を目指し、そこで宴会。楽しい話です。2024/07/06

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/16666026
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品