著者等紹介
高家博成[タカイエヒロシゲ]
1941年京都府生まれ。元多摩動物公園飼育課昆虫飼育係長。農学博士。東洋大学非常勤講師。絵本に『あめんぼがとんだ』(第12回日本科学読物賞、新日本出版社)など多数ある
仲川道子[ナカガワミチコ]
1948年東京都生まれ。明るく温かい絵柄は子どもから大人まで多くの人に親しまれている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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annzuhime
33
図書館本。カエル好きの次女はドキドキしながら見ていました。「アマガエルは上手く跳べなくても吸盤でちゃんと引っ付くよ!」と笑う次女。あおちゃんが無事で良かったね。2022/06/22
たーちゃん
21
あまがえるのあおちゃん、命拾いしましたね。息子は「あー!食べられちゃうよー!」とドキドキしていました。2021/06/26
たまきら
20
う~む、糧を逃したヘビに思いをはせてしまう自分。とはいえ黙っていたのに、オタマさんが「カエルはいっぱいいるのにヘビは少しだよねえ」あはははは!2017/04/11
けんちゃん
15
読友さんのご紹介本。ストーリーは特に目新しいものではありませんが、どこを開いても小さなカエルが散りばめられているのは、カエル好きにはたまりません。顔の筋肉が緩みっぱなしでした。2013/03/21
遠い日
13
あまがえるの暮らし。陸に上がってからの暮らしには、けっこう危険がいっぱい。水が好きな生きものというイメージがあるけれど、流れのある場所は苦手。小さなあまがえる、わたしには遠い存在になりました。2016/08/28