脳とからだを育てる運動〈２〉マット・とび箱・鉄棒―大きくふって、着地で決める

正木 健雄【監修】/横田 誠仁【著】/大庭 賢哉【絵】

童心社（2006/03発売）

• サイズ B5判／ページ数 79p／高さ 27cm
• 商品コード 9784494012916
• NDC分類 K780
• Cコード C8375

目次

遊具で遊ぶ（まわりの遊具をながめてみよう！；ぶら下がってみよう！　ほか）
マット運動（上手に転がってみよう；ダイナミックに動こう　ほか）
とび箱（助走を生かして、高くとぼう；リズム良くとぼう　ほか）
鉄棒（地球まわり；足かけあがり　ほか）
器用になる運動（平均台；一輪車　ほか）

著者等紹介

正木健雄［マサキタケオ］
１９３０年和歌山県新宮市生まれ。１９５８年東京大学大学院博士課程（体育学）修了。日本体育大学教授、同体育研究所所長などを歴任。現在、日本体育大学名誉教授、日本子どもを守る会副会長、子どものからだと心・連絡会議議長。コナミスポーツ・運動塾塾長。子どものからだの変化に着目し、生き生きと生きていけるためのからだ作り、体調コントロールの考え方と方法を研究し続けている

横田誠仁［ヨコタセイジ］
１９６５年香川県三豊市生まれ。１９９０年日本体育大学大学院修士課程（体育方法学）修了。現在、成蹊小学校体育専科教員。教育科学研究会「身体と教育部会」会員。日本オリンピックアカデミー（ＪＯＡ）会員。子どものからだの事実に常に注目し、データや内省報告を証拠とした授業を展開しつつ、体育文化を次世代に伝承していくことを主眼とした実践研究を進めている。「からだ文化研究会」創設準備中

大庭賢哉［オオバケンヤ］
神奈川県横浜市生まれ。イラストレーター。主に児童図書関係で活動（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。