出版社内容情報
ねずみやうさぎは、どこへいくの？ ページをめくると、みんなすてきなところへ！ 大好きな人にうけとめてもらう喜びいっぱいの本。ねーずみ、ねーずみ、どーこ、いきゃ？ わがす（我が巣）へ、ちゅっちゅくちゅ……。うさぎやこぐま、はなちゃんは……。ページをめくるたび、大好きな人にとびこむ喜びが広がります。わらべうたにこめられた想いや、そこに感じる物語性を大切にした新シリーズの1冊。あかちゃんは絵を見ながら、おかあさんやおとうさんの声を聞き、想像を広げます。心地よいリズムで、ふれあいの時間をつくるファーストブックにぴったり。
こが ようこ［コガ ヨウコ］
著・文・その他
降矢 なな［フリヤ ナナ］
イラスト
内容説明
ねずみやうさぎは、どこへいくのかな？大好きなところにとびこむよろこびいっぱいの絵本。
著者等紹介
こがようこ［コガヨウコ］
作家、絵本コーディネーター、語り手。２０年以上にわたり子どもとおはなしをつなぐ活動に携わり、パネルシアターや軍手人形などの小道具創作も手がける。語り手たちの会理事
降矢なな［フリヤナナ］
スロヴァキア共和国のブラチスラヴァ美術大学でドゥシャン・カーライ教授に師事、石版画を学ぶ。紙芝居に『やさしいまものバッパー』（第４８回五山賞絵画奨励賞・童心社）などがある。スロヴァキア在住（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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くぅ
26
このわらべ唄はしらないです、私。でも、みーんなおうちとおうちで待っている人が大好きなんだよね♡（1歳6カ月）2018/11/21
たーちゃん
25
わらべうた絵本。みんな向かう先は自分のお家。温かい家族が待っています。息子も読んだあとはギューッとしてきました。2021/01/07
はるごん
19
1歳9ヶ月。なんか聞いた事がある歌詞、、⁈しかし音程が分からず結局思い出せない。読み聞かせの会のわらべ歌で歌ったのかな⁈お家で待ってるお母さんが大好き。かわいいわらべ歌。2019/01/14
みつばちい
17
末っ子と読んだ。タイトルみせただけで、わらべうたの節で歌い出した。覚えてたんだーとちょっと感激。全編歌って、どの動物もお母さんにぎゅーっとされるので私たちもぎゅーっ。2020/01/15
anne＠灯れ松明の火
16
おはなし会で読んだ。メロディーが決まっている歌は歌いやすいが、この本のように決まっていないのはかえって難しい(;^_^A でも、なんとか頑張って歌って、楽しんでもらえたと思う。2018/12/11
