出版社内容情報
正しい歩き方から、走り方、とび方まで、人間の運動の基本原理をたのしく描きながら説く。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kaizen@名古屋de朝活読書会
46
あるく,はしる,いきをすう,とぶことを,それぞれせつめいしている。あとがき「こどもたちに自分の足や体や筋肉をつかうように導いたり、はげますことが,車やエスカレータにのせて楽をさせることより,真にその子への愛情をもった大人の態度」2013/09/25
たまきら
7
オカンの「おせなか、ピン!」の号令がうざくなってきた4歳児。でも、この本のおかげで「やっぱりピンはいいね」だそうです。色々な歩き方で遊んで、部屋であたま打って泣きました。皆さんご注意を…。2015/08/24
遠い日
6
運動の基本、正しく歩くこと。走ること。そのための姿勢や息づかいの方法をわかりやすく解説。走ることから、さらに飛ぶことへ。遊びのなかで体を鍛えることも、ちゃんと伝えてくれるかこさん。2017/02/16
こどもふみちゃん
3
4・5・6・7・8歳向け。 上手に走ったり歩いたり飛んだりする為に、体がどのように動かされているのか。またその方法が、子供に語りかけるような調子で書かれています。 右手と右足を一緒に出すのではおかしいことになってしまう・・・実践したらウケていた(^◇^)2010/09/27
紅生姜
2
子ども目線で易しい言葉で書かれているが、大人にもなるほど~と思うことばかりのからだの本シリーズ。走り方がおかしかった娘は、これを読んで、走り方を変えたらしい。人間の体はよくできていると思う。2018/08/04