出版社内容情報
街中や身近な自然の中で出会える生き物を紹介した、入門絵本図鑑。びっくりするような生態を、コミカルなイラストで掲載。じっくり見て、遊んで、生き物についてもっと知ろう。身のまわりの小さな自然に目を向け、子どもと一緒にめいっぱい楽しむ術を伝授します。トカゲ/ヤモリ/コウモリ/モグラ/スズメ/ハト/カラス/ツバメなど。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mug
50
みつけた!シリーズ、陸Ver♪やっぱり絵が可愛くて、吹き出しも面白くて、苦手意識をなくさせてくれる。トカゲ、カナヘビ、ヤモリの違いがようやくわかった(笑)それから…ツバメのヒナがどうしても息子に見えてしまう😂😂2021/09/21
遠い日
9
生き物それぞれの特徴や注目すべき点を、わかりやすく解説。いろいろな生き物の入門書として、いい。知らない生き物と本で出会うこと、それもまたはじめの一歩。2019/10/11
ふむふむ
3
ハトは「ピジョンミルク」という分泌物を口から出して雛に与えると初めて知った。 哺乳瓶のメーカーで「ピジョン」ってあったけど、そこから来てるんだろうか?2019/10/09
nerozou666
2
童心社の「ちいさないきものずかんシリーズ」。虫を除く爬虫類、鳥類、哺乳類に跨いで身近な生き物について学ぶことができる絵本。文章は少なく、石森愛彦さんによる特徴を捉えた小さくも凛々しい生き物がたくさん描かれているため小さな子どもでも読みやすいです。色んなものに興味を持ち始めたけれども、まだ図鑑を見るには少し早い。そんな子どもが初めて図鑑に触れる図鑑の入門書のようなシリーズです。田舎だけじゃない、都会だって探せば動物はたくさんいるものだと気づかせてくれます。2019/11/01
mame
0
カナヘビトカゲヤモリ2025/05/17