内容説明
「みゃーみゃーみゃーん」ないているのは、こねこ。おかあさんをみつけたら、あったかいおひざ。
著者等紹介
わかやましずこ[ワカヤマシズコ]
和歌山静子。1940年京都府生まれ。日本児童出版美術家連盟会員。絵本・さし絵・紙しばいなどに広く活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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たーちゃん
30
ヒヨコちゃんや猫ちゃんがお母さんを探します。お母さんに甘える様子が可愛い。息子は最初のヒヨコが一羽なのが不思議だったようで、「他にもいっぱいいるのかなぁ」と言っていました。2020/09/07
くぅ
30
味がある絵が息子にヒットだった様子。読み聞かせているあいだ、ニコニコと楽しそうだった。(10ヶ月)2018/03/19
anne@灯れ松明の火
28
おはなし会で読んだ。一昨日が母の日だったので、お母さんが出てくる絵本を選び、最後に童謡の「おかあさん」。プログラムも後半だったので、慣れてきた子が「だーれ?」と聞くと、「ぴよぴよ」「わんわん」と答えてくれて、ほかのお母さんたちもニコニコ。動物がたくさん出てくるし、親子の話なので、子どもたちも楽しんでくれた。最後のブタさんのページで笑って、裏表紙で、キュン♪2019/05/14
喪中の雨巫女。
18
《書店》やっぱり、おかあさんが、一番。2014/03/30
Y
10
11カ月、2歳10カ月。動物の親子がたくさん出てくる。下の子が好反応!猫と犬に反応して、絵本を取り上げてもち逃げる始末。笑 「ワンワンワン」「にゃー」と泣き声まねしてて可愛かった。2022/11/07