内容説明
「しんせんなげんきやさいだよー」「ぴんぴんのげんきなさかなだよー。こどもたちにおいしいきゅうしょくたべさせてやって」とれたてのげんきなやさいとさかなが、きゅうしょくセンターにとどけられました。どんなきゅうしょくができあがるのでしょうか。
著者等紹介
つちだよしはる[ツチダヨシハル]
土田義晴。絵本作家。1957年山形県鶴岡市に生まれる。日本大学芸術学部油絵科卒業。在学中より画家の中谷貞彦・千代子夫妻に師事する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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yomineko@ヴィタリにゃん
59
みんな大好き給食と給食の時間😊おいしく作って下さっている皆様のお陰ですよね😊この絵本は日本の給食の始まりの地・山形県鶴岡市にある給食センター「サンサン」が元になっている。2024/07/13
りーぶる
18
食育の絵本なので、これが理想的ではありますが、やっぱり読んでいて理想的過ぎて、ちょっと素直に「良いお話だねー」とは言えない所がある私は間違っているんだろうな。周りにも相当「こだわってる」お母さんは多いから、プレッシャー感じてるのかもしれない。娘は幼稚園の給食大好きなので、ニコニコで聞いています。(3歳0か月)2019/07/01
ゅう☆
8
美味しい給食を食べてもらいたいと思った給食センターに勤めるくぅちゃんのおばあちゃん。畑で採れた野菜、釣った魚、丹精込めて作ったお米で作った給食の美味しそうなこと。「どこが面白かった?」って聞いたら給食メニューのページを開いてました。栄養満点、美味しそうなこのメニューの給食、食べたいです。(マゴちゃん4歳3ヶ月)2024/04/14
いっちゃん
8
給食の勉強の時に、読み聞かせるとよさそう。2016/07/18
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
7
「学校へ行くのが楽しくなる」絵本2022/11/12
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