内容説明
この作品は、第7回日本の絵本賞・絵本にっぽん新人賞受賞作『ヨーサクさん』に加筆したものです。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
くるた
1
子供たちの優しい心に比べて、大人たちのなんと卑劣で弱いこと!言い返せない人に罪を押し付けるとは。でも昔も今もよくある話なのかも。この本を読んで心がキューッとなる気持ちは、辛いけど子供たちに味わってほしいなぁ。みんなに無視されて笑わなくなったヨーサクさんは、本当はどこに行ったんだろう。おばあさんに拾われる前も、こんなことあったんだろうか…とか考えてしまう。村社会の嫌なところもチラリと見えます。これも読み聞かせで使ってみたい。2014/09/06
庵治
0
娘が保育園でほおずき育ててるし、意外と気に入っているから、と思って選んだが…失敗ではないが、4歳児には重い。ほおずきは太陽の赤ちゃん、という話や版画?は素敵だが、ほおずき鳴らすの上手な「ヨーサクさん」が、笑わなくなっちゃった辺りがキツイ。実際「ヨーサクさん」みたいな特徴を持った人は太陽のように容赦なく笑う。娘には「年少のときに年長さんのクラスにいたあの子の様な…」と話したらちょっと分かったような顔をしていた。2012/08/13
matumoty
0
秋の絵本をさがしていて、ほおずきって秋の季語だわなと思って手に取り読んでみたら...内容が重すぎた。(しかも俳句ではほおずきは秋の季語だけど季節的には夏のものだった。無知...)ヨーサクさん、どんな事情があってどういういきさつでばあさんにひろわれて、どこへ行ったのかものすごく気になる。2020/09/17




