内容説明
あれれ！くろねこさんしろねこさん、どこいった？
著者等紹介
得田之久［トクダユキヒサ］
１９４０年生まれ。昆虫をテーマにした絵本で活躍し、２０００年以降、子どもに身近なテーマでも絵本の文等を執筆している
和歌山静子［ワカヤマシズコ］
１９４０年生まれ。日本児童出版美術家連盟会員。さし絵・絵本・紙芝居などに広く活躍し、ここ２０年ほどは自作の赤ちゃん絵本を多く手がける（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Hideto-S@仮想書店 月舟書房
111
遊びにでかけたくろねこさんとしろねこさん。時々お互いを見失ってしまうので大変です。日陰でもくっきり浮かび上がるしろねこさんの姿。でも、くろねこさんは闇に溶け込んでしまいます。どこいった？ あれどこいった？ 小さな子どもに読み聞かせしたらきっと喜んでもらえそう。思わぬ冒険になって、お腹がすいた。ねこたちの表情がかわいい。2014年7月初版。2016/05/22
Natsuki
66
仲良く遊びに出かけたくろねこさんとしろねこさん( ´∀｀)人(´∀｀ )｢あれ！どこいった？｣黒と白を探しながら、色の違いを楽しむ絵本。途中変化球を織り混ぜてくるところもなかなかニクいです(笑)表紙と裏表紙を開いたところのモチーフ柄もオシャレさん(ФωФ)こんなオセロがあったらいいな♪2015/10/17
annzuhime
51
図書館本。１歳10ヶ月の猫好き三女がチョイス。読み聞かせの間、三女が終始「にゃおん！にゃおん！」と叫んでいました。隠れたくろねこさんとしろねこさんを探すのは楽しかった様子。４歳の次女はすぐに見つけられたけど、三女は悩みながら探していました。和歌山静子さんのイラストが好きです。2020/12/03
馨
47
絵本。くろねこさんとしろねこさんが河合方です。実際に黒猫と白猫が一緒にいるところはあまり見たことがないのですが並んでたら絶対可愛い。2020/02/02
パフちゃん＠かのん変更
47
背景に溶け込んでしまう白、黒。この絵本では特徴的な目の色でそれとわかるはず。2014/08/23
