出版社内容情報
ぴょんこちゃんがはねていくと…。鳥に襲われそうになったり、クモの巣にひっかかたり…。 SLA選定/JLA選定
内容説明
ぴょんこちゃんがぴょんぴょんとんでいくと…。鳥にねらわれたりクモの巣にひっかかったり…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
annzuhime
37
6歳の次女が保育園から借りてきた絵本。小学3年生の長女が読み聞かせしてくれていたので、私もちゃっかり聞きました。我が家のお庭にも大量にバッタが繁殖しており、大事に育てているお花の葉っぱがどんどんなくなってる…。なので、娘が捕獲したバッタをせっせと空き地の原っぱに移動させてくれています。そっちの原っぱに天敵がいないといいけどね。2022/09/22
たーちゃん
22
バッタたちを見て息子は「ここのバッタ全部〇〇くん捕まえたことあるね」と。寒くなってすっかり見なくなったバッタたちが懐かしく感じました。2021/12/18
ツキノ
9
昆虫の生態をきちんと描いたシリーズ。内容はいいのだけれど、マンガチックな顔がどうしても好きになれない。 2017/03/15
遠い日
9
ぴょんこちゃんはトノサマバッタの3令虫らしい。5令虫まで脱皮を繰り返し、成虫になる。草むらで生きるバッタたちだが、当然そこには食う、食われるの捕食関係が存在する。クモとベッコウバチの敵対関係は初めて知る。2016/08/19
いっちゃん
8
昆虫の話はあんまりはずれがない。今回も一生懸命きいてた2014/07/20
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- 和書
- 生保・損保 日経文庫