ビジネスパーソンのための 決定版 人工知能超入門

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ビジネスパーソンのための 決定版 人工知能超入門

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  • サイズ B5判/ページ数 112p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784492970270
  • NDC分類 007.1
  • Cコード C0033

出版社内容情報

産業構造や企業戦略にインパクトを与える人工知能(AI)。米国における先端企業の実例や日本企業の取り組みを中心取材・紹介する。ビジネスパーソンに役立つAI解説書の決定版!

なぜ、これからの企業経営にAI戦略が必要なのか?
AIを導入しないままだと、どうなってしまうのか?
実際にAIをビジネスへ生かすために必要なこととは何か?

海外、国内企業の先進事例をケーススタディで解説しつつ、
AIの可能性を探る、知的興奮に満ちた一冊。

■天才棋士・羽生善治氏vs.AI研究の第一人者・松尾豊氏がスペシャル対談
「ディープラーニングの先の未来で起きること」
まさに“最高頭脳”同士の対談!松尾氏には、最新のAIで何ができるか、そしてこれから何が起こるかなどの疑問を直撃。羽生氏にはコンピュータ将棋と戦う、トーナメント戦への参戦を決めた決意などを訊きながら、わかりやすく“AI革命”を解きほぐしてもらいます。

■海外企業の戦略はこれだ
・グーグルの現地取材、GE、マイクロソフト、シーメンス、ボッシュの戦略検証によって、世界先進企業が経営戦略へ、AIをどう取り入れようとしているのかを浮き彫りにします。
・オープン戦略、IoT、インダストリー4.0など、“今”を理解するために必要なキーワードを完全網羅。
・フィンテック革命とは何か??欧米ではベンチャー企業がAIを使うことで、新たな金融サービスを生み出しています。日本にも影響を広げつつある、その変化について解説します。

■日本企業最前線
・トヨタ自動車、NEC、富士通、日立製作所、NTTグループ、ソフトバンクグループ、コマツ、ヤフーなど、AIを経営戦略に活用する企業を、東洋経済記者が徹底取材します。あなたの会社の参考になるケーススタディがあるかもしれません。
・プリファードネットワークスなど、世界が注目する日本発ベンチャーが登場。
・アルファ碁“圧勝”の理由とは? AIは作家になれるか? などコラムも充実。
・山田誠二・人工知能学会会長 などインタビューも読み応えがあります。

■機械と共存するために
・AIによる金融支配、人間の雇用代替の脅威が指摘される中、人間がAIと共存するためには何が必要か、分析します。

■これで完璧!AIブックガイド
・本書執筆陣の推薦などをもとに編集部が選んだ必読の14冊を紹介します。


東洋経済新報社[トウヨウケイザイシンポウシャ]
東洋経済新報社(トウヨウケイザイシンポウシャ)

内容説明

世界先進企業のAI戦略。グーグルの今を最新レポート。ケーススタディ満載。あなたのビジネスのヒントが見つかる。東洋経済特別編集。

目次

Key Note AIをチャンスとして生かすために
1 AIはここまで来た!(徹底対談 天才棋士・羽生善治・棋士vs.カリスマ研究者・松尾豊・東京大学准教授―ディープラーニングの先、未来で何が起きるのか;AI70年の歴史 ほか)
2 海外企業の戦略はこれだ(現地ルポ グーグルが次に狙うもの―IT業界の巨人の開発現場では今、何が行われているのか?シリコンバレーの本社を直撃し、オープン戦略の狙いを探る。;GE、マイクロソフト、シーメンス、ボッシュを徹底分析 IoTからAIへ、デファクト争奪戦勃発―米国勢が主導する各種コンソーシアム、ドイツのインダストリー4.0の狙いは何か? ほか)
3 日本企業最前線(interview 産学連携で技術的ブレークスルー狙う―人工知能学会会長・山田誠二;日の丸AIが変わる ほか)
4 機械と共存するために(ひそかに進む金融支配;49%の労働は代替可能、AIを競争力に生かせ ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

tom1969

16
AIとかチャットボット、 ロボットの区別が曖昧だから、具体的なビジネス適用のイメージが覚束ないのか、でもさすが超入門(でもそれなり)です、現在までは理解しました。よって、役に立ちました。2016/12/26

Shinya

7
図でわかりやすく説明されていてとてもよかった。 単に人工知能の話だけでなく、それにまつわる企業の取り組みなども紹介されていた。2017/06/22

kk

2
専門誌は最新の情報が詰まっているが薔薇色且つ前のめりすぎる。少し中立的に話半分に読む。2020/01/12

Hideo Miwa

2
人工知能。言葉では知っていたが、知らなところで進んでる。海外での取り組みには驚かされる。49%の職業が人工知能に。一方で、労働不足を解消できるとの考えも。こらからどうなるのか?取り残されないように頑張ろう。2017/11/28

はなひ堂

2
各企業のAI導入の実例と研究と今後の動向を探りつつ、過度な期待はすべきではないという批判まで織り込まれた力作です。ディープラーニングというキーワードを中心に、AIの可能性と問題点を研究者と実務者が情熱を持って語っています。そこには現在の日本にはない未来への期待が感じられます。全体的にビジネスへの導入に焦点が当てられすぎている感はありますが、無知な私に啓蒙の光を当ててくれた良書でした。2016/12/25

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