最新脳科学で読み解く0歳からの子育て

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最新脳科学で読み解く0歳からの子育て

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  • サイズ B6判/ページ数 398p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784492800850
  • NDC分類 493.98
  • Cコード C3045

内容説明

賢い子はどう育つ?0歳から20歳までテーマごとに対象年齢を掲載。最新脳科学の成果が明かす自分の頭で考えて行動する子に育てる秘訣。

著者等紹介

アーモット,サンドラ[アーモット,サンドラ][Aamodt,Sandra]
脳科学の分野で最も権威ある学術誌の1つ『ネイチャー・ニューロサイエンス』元編集長。キャリアを通して5000を超える神経科学論文を読み、多くの大学で講義し、10カ国、40以上の科学会議に出席。また『ニューヨーク・タイムズ』『ワシントン・ポスト』『エル・ムンド』『タイムズ』に科学記事を執筆。夫とともにカリフォルニア州北部在住

ワン,サム[ワン,サム][Wang,Sam]
プリンストン大学准教授。主要科学誌に脳に関する50以上の論文を発表し、数々の賞を受賞。その研究や分析結果は『ウォールストリート・ジャーナル』『ニューヨーク・タイムズ』で取り上げられている。また、テレビやラジオなどに多数出演。妻と娘とともにニュージャージー州プリンストン在住

開一夫[ヒラキカズオ]
東京大学大学院教授。日本赤ちゃん学会常任理事。日本こども学会常任理事。慶應義塾大学大学院博士課程修了。博士(工学)。赤ちゃん学、発達認知神経科学の実証研究は国内外で高く評価。また、公開講座や講演、教育番組の制作協力などを通じて、子育てを応援する情報を積極的に発信している

プレシ南日子[プレシナビコ]
翻訳家。東京外国語大学英米語学科卒業。生命保険会社勤務後、ロンドン大学バークベックカレッジにて修士号取得(映画史)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たまきら

16
2011年出版、そこまでの脳科学の研究が紹介されていて面白いです。ただ、コラムの挿入され方がちょっと読みにくいかな。最後の参考文献の多さに感動。世界は赤ちゃん研究が好きなんだな。お金も動くんだろうな。2015/10/20

小鈴

6
脳科学ブームにのった育児書には懐疑的な私だが、この本は最新(2011年出版)の脳・神経科学、発達科学の研究動向を踏まえ、一般人でも読みやすい作りになっているので大変興味深い。「健康な子供の脳はひとりでに発達するもの」であり、そのような発達を促す子育てとは「自己制御システムを育てる」ことにあり、これが結果として社会性から学業までのさまざまなほかの能力の基礎となる、というのは参考になった。巷にあふれる「脳科学」をベースとした教育方式の真偽を見極めるためにも、興味のある方には一読をオススメする。2013/01/25

ゆき

5
赤ちゃんの教育に興味があったわけではなく、人間の脳が発達していく上での可塑性(シナプスの結合)に興味があった。発達障害のひとつであるADHDについてのコラムや、妊娠中のお母さんは魚を食べるといいか?など雑学としての疑問を科学的な説明でまとめてある。子どもがウソをつくようになったということはIQがあがったという証拠。二カ国語以上を早いうちから習得する子どもは実行機能のテストで高得点をとり、認知制御力が高くなる(それってつまりどうゆうこと?)興味はつきない。2013/01/12

ひじり☆

4
脳科学は興味深いが、難しい。2017/08/03

Satsuki

3
こういったタイトルの育児書には全く興味無かったのだけれど、いわゆる「育児書」ではなく、「脳がどのように発達するか」についてを、子どもの成長(胎児の頃~大人になるまで)に照らして科学的に解説する内容で、とても興味深かった。著者は教育の専門家ではなく脳科学の専門科だけあって、モーツァルト効果の真偽などの話題についてのコラムも面白い。「脳はタンポポのようにどんな環境でもたくましく育つ」。運動、人とのふれあい(直接のコミュニケーション)、外遊び、そして「自己制御力」を身に付けていくサポートをすることが大切。2013/02/17

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