「青森・東通」と原子力との共栄―世界一の原子力平和利用センターの出現

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  • サイズ B6判/ページ数 307p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784492800751
  • NDC分類 543.5
  • Cコード C3036

内容説明

世界的な「原子力ルネッサンス」の潮流の中で、青森県は「原子力のメッカ」として大きな役割を果たそうとしている!現地取材を中心に、その雄大な国策プロジェクトをリポート。またエネルギー・電力の現状と課題にせまる。

目次

大きな新戦力の東北電力・東通原子力発電所一号機
「青森に原子力の灯を」のスローガン実現
苦難と栄光の四〇年
力強く発進、電源構成の多様化改善―高橋宏明・東北電力社長に聞く
東通村の歴史と新しい息吹き
原発立地で二一世紀に羽ばたく―越善靖夫・東通村長に聞く
世界的な潮流の“原子力ルネッサンス”新増設計画が目白押し、原子燃料サイクルも
日本の原子力政策の正しさを実証 原子力平和利用の鼎談
電力全面自由化は広い視点から議論を。青森県の原子力政策に賛意―勝俣恒久・電気事業連合会会長(東京電力社長)に聞く
最新鋭のABWRを建設 東京電力の東通原子力発電所一号機〔ほか〕

著者等紹介

渡部行[ワタナベツヨシ]
1931年福島県相馬市生まれ、53年明治大学政治経済学部卒業。産経新聞編集委員、日本工業新聞社編集局第二工業部長、同論説委員などを歴任。現在、経済評論家、日本記者クラブ会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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サタン

0
参考文献の欄、および東通村の歴史を参照したいとき重宝しそうだ。著者はこてこての原発推進派のようで、そういった側面の視点を見たいときは再度読み直すと良いと考えられる。2012/01/19

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