HUMAN+MACHINE 人間+マシン―AI時代の8つの融合スキル

個数:

HUMAN+MACHINE 人間+マシン―AI時代の8つの融合スキル

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年05月12日 17時59分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 352p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784492762462
  • NDC分類 007.1
  • Cコード C3034

出版社内容情報

人間とマシンが協力し、互いの補完的な力を活用するとき、パフォーマンスを最大化できる。好循環を生み出す8つの融合スキルを詳説。製造、サプライチェーン、会計、R&D、営業、マーケティング 
ヒトと人工知能との「協働」が始まる

GE、マイクロソフト、BMW、グーグル、アマゾン・・・・・・
先進企業に学ぶ「これまでと違う仕事」と「これまでと違う仕事のやり方」

AI革命とは「人間の能力を拡張する」ために業務プロセスを根本的に変えることである。
本書はこの新しい時代を理解し、勝ち抜くためのガイドとなる。

【主要目次】
イントロダクション AI時代における人間の役割とは

パート1 「人間+マシン」の未来を現在から考える
第1章 自己認識する工場―製造・サプライチェーン・流通におけるAI
 工場内のAI/倉庫とロジスティクスにおけるAI
第2章 会計業務をするロボット―コーポレートファンクションにおけるAI
 業務プロセスにおけるAI/人間を中心にプロセスを再設計する 
第3章 究極のイノベーション・マシン―R&Dとビジネス・イノベーションにおけるAI
 製品・サービスデザインにおけるAI/R&Dのリスク要因
第4章 フロントオフィスにボットがやってくる―カスタマーサービス、営業、マーケティングにおけるAI
 買い物客を自動認識する店舗/小売業におけるAI

パート2 ミッシング・ミドル―AIで業務プロセスを再考する 
第5章 アルゴリズムを正しく設計する―「責任あるAI」を実現する上で人間が演じる3つの役割
 トレーナー(訓練者)/エクスプレイナー(説明者)/サステイナー(維持者)
第6章 普通の人々が素晴らしい結果を生み出す―AIが新しいレベルの生産性を実現する3つの方法
 能力拡張の3つのタイプ/増幅/相互作用/具現化
第7章 業務プロセスを再設計する―リーダーのための5つのステップ 
 [M]マインドセット:あるべき業務プロセスを想像する
 [E]実験:実験をデザインする
 [L]リーダーシップ:人間とマシンのミックス文化をつくる
 [D]データ:データのサプライチェーンを設計する
第8章 人間とマシンのコラボレーションを発展させる―AIが働く職場のための8つの新しい融合スキル
 人間性回復スキル―仕事に人間らしさを取り戻す力
 定着化遂行スキル―人間とマシンの共存を日常化する力
 判断プロセス統合スキル―マシンの力を借りて判断する力
 合理的質問スキル―マシンから必要な情報を引き出す力
 ボットを利用した能力拡張スキル―ボットを使いこなす能力
 身体的かつ精神的融合スキル―心身ともにマシンと融合する力
 相互学習スキル―マシンに教え、マシンから学ぶ力
 継続的再設計スキル―マシンとともに変わり続ける力 
結論 人間+マシン時代を生き残るために
解説 日本語版監修によせて、日本と日本企業が取り組むべきこと

イントロダクション AI時代における人間の役割とは

パート1 「人間+マシン」の未来を現在から考える
第1章 自己認識する工場―製造・サプライチェーン・流通におけるAI
 工場内のAI/倉庫とロジスティクスにおけるAI
第2章 会計業務をするロボット―コーポレートファンクションにおけるAI
 業務プロセスにおけるAI/人間を中心にプロセスを再設計する 
第3章 究極のイノベーション・マシン―R&Dとビジネス・イノベーションにおけるAI
 製品・サービスデザインにおけるAI/R&Dのリスク要因
第4章 フロントオフィスにボットがやってくる―カスタマーサービス、営業、マーケティングにおけるAI
 買い物客を自動認識する店舗/小売業におけるAI

パート2 ミッシング・ミドル―AIで業務プロセスを再考する 
第5章 アルゴリズムを正しく設計する―「責任あるAI」を実現する上で人間が演じる3つの役割
 トレーナー(訓練者)/エクスプレイナー(説明者)/サステイナー(維持者)
第6章 普通の人々が素晴らしい結果を生み出す―AIが新しいレベルの生産性を実現する3つの方法
 能力拡張の3つのタイプ/増幅/相互作用/具現化
第7章 業務プロセスを再設計する―リーダーのための5つのステップ 
 [M]マインドセット:あるべき業務プロセスを想像する
 [E]実験:実験をデザインする
 [L]リーダーシップ:人間とマシンのミックス文化をつくる
 [D]データ:データのサプライチェーンを設計する
第8章 人間とマシンのコラボレーションを発展させる―AIが働く職場のための8つの新しい融合スキル
 人間性回復スキル―仕事に人間らしさを取り戻す力
 定着化遂行スキル―人間とマシンの共存を日常化する力
 判断プロセス統合スキル―マシンの力を借りて判断する力
 合理的質問スキル―マシンから必要な情報を引き出す力
 ボットを利用した能力拡張スキル―ボットを使いこなす能力
 身体的かつ精神的融合スキル―心身ともにマシンと融合する力
 相互学習スキル―マシンに教え、マシンから学ぶ力
 継続的再設計スキル―マシンとともに変わり続ける力 
結論 人間+マシン時代を生き残るために
解説 日本語版監修によせて、日本と日本企業が取り組むべきこと

ポール・R・ドーアティ[ポール アール ドーアティ]
著・文・その他

H・ジェームズ・ウィルソン[エイチ ジェームズ ウィルソン]
著・文・その他

保科 学世[ホシナ ガクセ]
監修

小林 啓倫[コバヤシ アキヒト]
翻訳

内容説明

製造、サプライチェーン、会計、R&D、営業、マーケティング―ヒトと人工知能との「協働」が始まる。GE、マイクロソフト、BMW、グーグル、アマゾン…先進企業に学ぶ「これまでと違う仕事」と「これまでと違う仕事のやり方」。

目次

1 「人間+マシン」の未来を現在から考える(自己認識する工場―製造・サプライチェーン・流通におけるAI;会計業務をするロボット―コーポレートファンクションにおけるAI;究極のイノベーション・マシン―R&Dとビジネス・イノベーションにおけるAI;フロントオフィスにボットがやってくる―カスタマーサービス、営業、マーケティングにおけるAI)
2 ミッシング・ミドル―AIで業務プロセスを再考する(イントロダクション ミッシング・ミドル―AIで業務プロセスを再考する;アルゴリズムを正しく設計する―「責任あるAI」を実現する上で人間が演じる3つの役割;普通の人々が素晴らしい結果を生み出す―AIが新しいレベルの生産性を実現する3つの方法;業務プロセスを再設計する―リーダーのための5つのステップ;人間とマシンのコラボレーションを発展させる―AIが働く職場のための8つの新しい融合スキル)
結論 人間+マシン時代を生き残るために

著者等紹介

ドーアティ,ポール・R.[ドーアティ,ポールR.] [Daugherty,Paul R.]
アクセンチュア最高技術責任者(CTO)兼最高イノベーション責任者(CIO)。AI、研究開発部門のリーダーとして、アクセンチュアにおいて長年にわたりAI関連の研究、ビジネスの立ち上げに携わっている。ベンチャービジネス、先端技術開発、エコシステム部門も統括。1980年代初めから、ミシガン大学にて、コンピュータービジネスを専攻、ダグラス・ホフスタッターとともに認知科学、心理学を学び、AI研究に取り組む。オンラインメディア「Computerworld」の「2017年のテクノロジー・リーダー100人」の1人にも選ばれている

ウィルソン,H.ジェームズ[ウィルソン,H.ジェームズ] [Wilson,H.James]
アクセンチュア・リサーチマネジング・ディレクター。バブソン・エグゼクティブ・アンド・エンタープライズ・エデュケーション、ベイン・アンド・カンパニーにて、調査、研究業務に携わった後、アクセンチュアのIT、ビジネスリサーチ部門のリーダーとして活躍。パーソナル・アナリティクス、ソーシャルIT、ウェアラブル、ナチュラル・ユーザー・インターフェース(NUI)など、マシンによる人間の能力拡張に早い時期から言及している

保科学世[ホシナガクセ]
アクセンチュアアプライド・インテリジェンス(AAI)日本統括マネジング・ディレクター。慶應義塾大学大学院理工学研究科博士課程修了。博士(理学)。アクセンチュアにてAI・アナリティクス部門の日本統括、およびデジタル変革の知見や技術を結集した拠点「アクセンチュア・イノベーション・ハブ東京」の共同統括を務める。厚生労働省保健医療分野AI開発加速コンソーシアム構成員など歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

タナカ電子出版

33
この本はこれから起こるai時代の波を 乗りきるための8つスキル紹介した本です! 日本政府は高齢化社会 少子化問題の影響で 先進国で一番aiによる弱者が生まれると認識しています。それがさらなる格差社会を助長すると懸念しています。未来は誰にもわかりません。しかし備えあれば憂いなしです。気になる方は8つのスキルだけ読んでも良いと思います。2019/03/05

ミライ

28
AI・ロボット時代に向けた働き方本。「AI・ロボに仕事が奪われる」的な警告を発した書籍が多い中、この本はAI(人工知能)・ロボと人間の協働を目指す。すでにGE、グーグル、アマゾン等では「協働」はスタートしており、日本の企業も来たるAI・ロボ革命に向けて協働スタイルを早く取り入れるべきだとのアラートを感じることができる。「ドラえもん」「鉄腕アトム」など、日本の社会には「ロボットはともだち」というイメージが浸透しているため、アドバンテージはあると思われ。2019/01/05

チャー

10
AIの活用方法や事例を多数紹介した本。すでに社会に導入されつつある新たな技術について、人とのかかわりあいの深さという尺度で分類し、それらを扱う具体例とその際に必要な考え方が詳しく記されている。AIは何でもできるわけではなく、用途が限定された専門性の高い分野で、データ処理や計算など明らかに人の能力を超えた作業で力を発揮する。どのような場面でどう活用するかを考えた導入が最も重要であることを痛感。倫理的な面や運用ルールなど課題も多いが、機能を理解し活用することで、新たな方法で社会生活を豊かにできる可能性がある。2021/06/18

泉を乱す

9
仕事柄5年前10年前の技術トレンドを振り返ることが時々必要に感じることがある。古いと感じる書物にも、そこから新たな視点や自分のやってきた仕事の達成感や見落しを得られるから。 章立てがなんかモヤモヤするが、振り返りにはとてもよかった。2024/06/26

GASHOW

7
AIが労働者の仕事を奪うという海外のニュースやレイカーツワイルのシンギュラリティで、AIは人類の知能を越えるという話は、果たしてAIと人類はうまくやっていけるのかというテーマをもたらす。いろいろな書籍が、これらを否定している。2019年時点では、それらは見えない。AWSがダイソーの1日1億件を処理していることが、AIであっても無くても、人間の手作業では出来ないことをしている。ダイソーは無人の店舗になっていない。ツールは、人を必要としていることを本書は言いたいようだ。人を必要としない時代を今は想像できない。2019/07/05

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/13258386
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品