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「考えるクルマ」が世界を変える―アーバン・モビリティの革命

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  • サイズ B6判/ページ数 319p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784492762011
  • NDC分類 537
  • Cコード C3034

目次

第1章 はじめに
第2章 クルマの新しい遺伝子(DNA)
第3章 クルマ用インターネット
第4章 21世紀の都市内移動マシン
第5章 スマートなエネルギー
第6章 充電用インフラの整備
第7章 クルマとスマートグリッドを統合する
第8章 新しいモビリティ市場
第9章 都市化する世界のパーソナル・モビリティ
第10章 ビジョンの実現に向けて

著者等紹介

ミッチェル,ウィリアム・J.[ミッチェル,ウィリアムJ.][Mitchell,William J.]
MITメディアラボthe Alexander W.Dreyfoos,Jr.教授(建築学、メディアアーツ&サイエンス)。スマート・シティー研究グループ・リーダー

ボローニ=バード,クリストファー・E.[ボローニバード,クリストファーE.][Borroni‐Bird,Christopher E.]
GMの先進技術車両コンセプトのディレクター。携わった開発プロジェクトとして、AUTOnomy、Hy‐wire、Sequelなどがあり、現在はPUMAを担当する

バーンズ,ローレンス・D.[バーンズ,ローレンス D.][Burns,Lawrence D.]
企業・政府・大学を対象とした輸送問題・エネルギー問題・通信システム・技術問題のアドバイザーで、GM技術開発担当副社長(1998~2009年)を歴任。自動車の再発明や輸送エネルギーの多元化をかねてより主張し、一連の革新的車両コンセプトを統括した

室田泰弘[ムロタヤスヒロ]
1942年東京都生まれ。65年東京大学工学部、67年経済学部卒業。日本経済研究センター主任研究員、埼玉大学助教授などを経て、現在湘南エコノメトリクス社長として主にソフト開発や経済モデルの構築ならびに予測に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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kubottar

9
未来の車はどういう姿になっているのだろうか?化石燃料で動いて交通事故が起こって当たり前の現在を変えることはできるのかはわからないが、馬の頭脳を持った車が現れたらの部分は夢が拡がった。呼べば着てくれるようなナイト2000みたいな車だったら車離れもなくなるかも 2012/04/19

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