成長と承継のためのPEファンド活用の教科書

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成長と承継のためのPEファンド活用の教科書

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  • サイズ A5判/ページ数 292p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784492733509
  • NDC分類 338.8
  • Cコード C3033

出版社内容情報

いま、PEファンドを活用した事業承継や事業成長が注目されている。実務家に向けたをコンパクトでやさしい解説書。PEファンドの仕組み、ディールの流れから、法務・契約上の留意点まで、
PEファンドの全体像や、投資実務の概要について紹介。

実務者のための 日本で一番やさしい解説書。

【本書の目次】

序 章 なぜプライベートエクイティ(PE)ファンドが注目されているのか

第1章 プライベートエクイティ・ファンドとは
     PEファンドとは/日本の投資ファンド業界の4つの流れ/
     国内におけるPEファンドの活用状況/PEファンドのよくある疑問と誤解

第2章 PEファンドの戦略的活用法
     どのような活用機会があるか/事業会社による買収との違い
     PEファンドとの取り組みスキーム/PEファンド取引のよくある問題点/PEファンドの投資対象

第3章 ディール全体の流れと実務上のポイント
     ソーシング(案件発掘)/エグゼキューション(取引実行)/バリューアップ(PMI)/
     PEファンドのイグジット/PEファンドの代表的な買収スキーム/バリュエーション/デューデリジェンス

第4章 PE取引における法務・契約上の留意点
     PE取引に関する法的論点/PE取引における契約上の留意点

第5章 PEファンドの運営とビジネス
     PEファンドのビジネス/PEファンドビジネスの6つの特徴/PEファンドと資金調達

第6章 PEファンドの選び方
     PEファンドと取引をするポイント/特別付録:有力PEファンドインタビュー

【主な読者対象】

・事業承継や、事業の成長に課題を持ちながらも、何らかの糸口を見付けたい企業経営者
・新たな事業機会としてPEファンドとの取り組みを考えている金融関係者
・PEファンドを取り巻く法務、会計、税務、経営コンサルティング関係者
・投資ファンド、M&Aなどについて学んでみたい若手ビジネスパーソン

序 章 なぜプライベートエクイティ(PE)ファンドが注目されているのか

第1章 プライベートエクイティ・ファンドとは
     PEファンドとは/日本の投資ファンド業界の4つの流れ/
     国内におけるPEファンドの活用状況/PEファンドのよくある疑問と誤解

第2章 PEファンドの戦略的活用法
     どのような活用機会があるか/事業会社による買収との違い
     PEファンドとの取り組みスキーム/PEファンド取引のよくある問題点/PEファンドの投資対象

第3章 ディール全体の流れと実務上のポイント
     ソーシング(案件発掘)/エグゼキューション(取引実行)/バリューアップ(PMI)/
     PEファンドのイグジット/PEファンドの代表的な買収スキーム/バリュエーション/デューデリジェンス

第4章 PE取引における法務・契約上の留意点
     PE取引に関する法的論点/PE取引における契約上の留意点

第5章 PEファンドの運営とビジネス
     PEファンドのビジネス/PEファンドビジネスの6つの特徴/PEファンドと資金調達

第6章 PEファンドの選び方
     PEファンドと取引をするポイント/特別付録:有力PEファンドインタビュー

波光 史成[ハコウ フミナリ]
著・文・その他

山田 裕亮[ヤマダ ユウスケ]
著・文・その他

松下 憲[マツシタ アキラ]
著・文・その他

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Emkay

13
PEファンドと投資先企業との間を結び、案件組成に関与する会計士、弁護士らしい視点で最新の案件動向を分析している点だけでなく、ファンド経営の視点からファンドビジネスを解説している点が興味深い。最新の案件動向として面白かったのは、買収対象会社がセラーズDDを行い、自分たちの企業価値を弾き出してファンドと逆交渉することや、企業側の動機として業界動向といったマクロなものが増えているといった点。それにこの手の本は、技術論やガバナンス論に偏ることが多かったが、本書の著者はこのビジネスの属人的な部分をよく理解している。2019/07/22

nekozuki

10
主に中小企業の成長戦略・事業承継戦略を考える上でPEファンドがどのように活動しているかを説明した本。オーナーがイメージしやすいように「ファンドってなにしてるの?」という疑問に答えているので、業界外の人間が勉強するためにも参考になる。筆者が最後に書いているように、PEという業態自体はここ数年でかなり一般に浸透してきたように思うが、実務について記載されている資料はまだまだ少ない印象。2018/10/28

速読おやじ

6
著者より頂きました。PEファンドを活用したい事業オーナーの皆さんを読者ターゲットとした基本書。活用する側から見る時のPEファンドの選び方などは、投資家の観点と似ているところもあれば、少し違うところもあるので興味深い。前半部分は入門教科書として使えそう(まあタイトルが「教科書」となっているので、そのままですが、、)。2019/05/30

つる

1
自分の興味があるところだけピックアップしてさらっと読んだ。経営コンサルタント側から転職を考えていると見えない、財務面でのファンドの意義などがわかりやすかった。ただ自分のものにしようと思うと仕事の場面に照らしてもう少し他の本も読みながら読んだ方が良さそうだと思った2019/06/03

とりもも

1
PEファンドとのアライアンスの実務について確認するため購読。著書はPEファンド出身の人ではないようだが、全体を俯瞰する意味で良い本。スキームなど知らなかったこともあり勉強にはなった。2019/05/31

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