内容説明
元地方銀行マン“かめさん”が、申し訳ないことに仕事より個人的運用の実績のほうがスゴいので（笑）、そのノウハウを本にしちゃいました。本格的な投資はコワイ、でも貯蓄や節約だけでは心配…そんな、リタイア世代、忙しい現役世代、そしてリスクと上手に付き合いたいみなさんにやさしい、「かめさん流」とは。
目次
第１章 ざっくり知ろう、かめさん流（景気や相場は読みません；かめさん流３つのカギ ほか）
第２章 実績年８．１７％かめさん流の選択（かめさんは海外投資がお嫌い？；やっぱり日本が一番！）
第３章 いざ、かめさん流（「投資、その前に」お金を“財布”“金庫”“宝箱”に分けよう；「投資、初めの一歩」はこうしてみよう ほか）
第４章 これだけは知っておきたい、かめさん流のツボ（ムダなコストは確実な負け；リスクを知れば百戦殆からず ほか）
著者等紹介
亀谷保孝［カメヤヤスタカ］
かめや投資経済研究所所長。１９５７年秋田市生まれ。１９８０年早稲田大学法学部卒業後、秋田銀行入行。有価証券マネージャー、外為カスタマーズディーラー、融資、貿易業務などに従事。２０００年秋田銀行を依頼退職。不動産賃貸業を営む傍ら、個人投資家として長期分散投資で成果をあげる。２００４年経営学修士を取得（明治学院大学大学院）、２００６年経済学修士を取得（明海大学大学院）。２００８年株式会社かめや投資顧問（現・かめや投資経済研究所）代表取締役（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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Hiroki Nishizumi
3
なるほど、確かに先は読めないので割り切るのもひとつの考え方。参考にしたい。2020/04/20
AliNorah
0
自分でみれるようになるといいなと思いました。2017/07/16
グルー
0
かめさんはこう思うのです(笑)、というようなノリがなんとなく受け付けない。肝心の内容も、たまたま著者が選んだ三種類の投資方が、たまたま現時点では年間8%の平均利回りになっているというだけという話。というのも、三分割したそれぞれの利回りは株2.19%、REIT20.25%、金14.07%であり、推奨する理由も後付けで帳尻を合わせたようにしか感じられない。この本で書かれているのは「自分をブレずに信じることができれば、運が良ければ勝てるかも」という程度。2015/02/02
チヌ
0
かめさんは、焦らずに長~く投資信託で財産を増やします。2012/02/01
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- 和書
- 泣いた赤おに
