内容説明
銘柄選びも練習できる、膨大な情報の中から有望な銘柄を発見する技術。ロングセラー『株価チャート練習帳』シリーズ第3弾。
目次
第1章 『会社四季報』から知るべきこと
第2章 まず、会社の概要をつかむ
第3章 株価の動きを心得る
第4章 企業の業績をキッチリ把握する
第5章 企業の財務を読み込む
第6章 企業のダイナミズムをつかむ
第7章 さらに深く読み込むために
第8章 卒業テスト
著者等紹介
秋津学[アキツマナブ]
アットホームで実践的な株チャート研究会「積乱雲」をボランティアで主宰。幾多の黒帯投資家を輩出。英国立大学院元研究員(PhD)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
未読太郎
1
四季報予習の総仕上げとして読みました。株式資本比率って項目が今の四季報になかったので、変わったんだと思いました。2015/02/17
とろろろ
1
入門書としてはベストかも?「ファンダメンタル分析」「テクニカル分析」なんてワードは出てこない。淡々と「初心者でも出来ること(出来なければならないこと)」を四季報の文言・数値の組み合わせから読み解いていく。株価収益率(PER)・株価純資産倍率(PBR)・株主資本利益率(ROE)などの重要指標も「この辺の値なら有望」というアバウトな教え方。小難しい論理は置いといて、まずは実例(問題)を用いて分析・実感させて頭に入れる作り。大変有り難い&指標と株の連動が理解がし易く、面白く読める。繰り返し読むと基礎が身につくか2012/02/28
ネイバー
1
会社四季報が読めるようになる!2008/10/27
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