出版社内容情報
高齢化やビッグバンという環境変化によって人々の金融資産選択がどう変化するかを過去の経験に基づいて明らかにする。特性分析など新しい手法による画期的な分析。
内容説明
高齢化・少子化時代にどう対応するか!特性分析・マーケティング論からの接近など新しい手法を用いて日本人の金融行動の変化を多角的に検証する。
目次
序章 金融資産選択の新たな課題
第1章 金融資産保有の特性と金融資産選択の変化
第2章 金融資産選択と特性分析
第3章 金利選好の変化と個人間格差
第4章 バブル崩壊以前と以降の金融資産選択行動
第5章 金融商品選択へのマーケティングからの接近