出版社内容情報
「格付け」の知識と論点、今後の資本市場における課題などをズバリ解説。新BIS規制の導入で改めて注目される実務者必携の知識を網羅。
内容説明
直接金融への期待の高まり、新BIS規制の導入で改めて注目される「格付け」の実務知識やカレントな論点をわかりやすく解説した画期的な書。
目次
序章 米国および日本の格付けの歴史
第1章 格付けをめぐる3つのトピックス
第2章 格付けの役割と限界
第3章 格付けをめぐる主要な論点
第4章 アジアの格付会社の現状と将来展望
第5章 格付会社の課題と役割
著者等紹介
山沢光太郎[ヤマザワコウタロウ]
1956年東京都生まれ。1980年東京大学法学部卒業後、日本銀行に入行。入行後、米国Wharton School(ペンシルバニア大学)にてMBAを取得。香港事務所(次席)、経営企画局、人事局、企画局、大阪支店等を経て、2001年5月より財団法人国際金融情報センターへ出向。現在、総務部長
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