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投資パフォーマンスの評価―リスクとリターン測定の実際

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  • サイズ A5判/ページ数 279p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784492711422
  • NDC分類 338.12
  • Cコード C3033

出版社内容情報

運用資産残高の増大、年金基金の運用競争激化、低金利下の運用難などで、投資成果の測定と評価が重要な問題となっている。米国の投資パフォーマンス評価の待望の翻訳書。

内容説明

収益率指標と投資パフォーマンス基準(IPS)理解のための必携ガイドブック!「投資パフォーマンス基準(SAAJ‐IPS)」を参考資料として巻末に全文収録。

目次

パフォーマンス測定とは何か
時間加重収益率
収益率に関するその他の諸問題
パフォーマンスの要因分析
スタイル分析
リスクとパフォーマンス測定
証券取引委員会(SEC)とパフォーマンス測定
パフォーマンス基準の概要
AIMRによるパフォーマンス報告基準
ベンチマーク:運用会社のパフォーマンス比較
運営の方針、手順、管理体制
パフォーマンス測定の将来
補論

著者等紹介

スポールディング,D.[Spaulding,David]
米国の資産運用コンサルティング会社Spaulding Group社の社長。投資パフォーマンス評価ならびにAIMR-PPS(パフォーマンス報告基準)の権威として定評。運用評価に関する専門誌The Journal of Performance Measurementを自ら出版する傍ら、資産運用ビジネスにおいて幾多の講演活動も実施。Pensions & Investments、Wall Street & Technology、Traders Magazine、Premier Review等の有力業界誌にもしばしば寄稿。米国経営コンサルタント協会所属の公認経営コンサルタント、投資顧問業データ加工フォーラムの前会員
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