出版社内容情報
アメリカでロングセラーの最新債権分析。理論的基礎知識を解説して、実際の投資分析にどう活用するかを図表を使って説明する。テキストとして極めて役立つ。
内容説明
債券の基礎から実際まで!投資分析への応用!金融・証券関係者の債券入門テキスト。
目次
第1部 普通債の相対価格評価(債券価格と割引ファクター;債券価格と金利(スポットレートとフォワードレート) ほか)
第2部 金利派生商品の相対価格評価(デリバティブの無裁定価格評価、基礎編;リスクニュートラル価格評価 ほか)
第3部 価格変動性(価格と金利の関係とその導関数;価格変動性指標 ほか)
第4部 応用(フォワード契約・先物契約;フローターおよびインバースフローター ほか)