出版社内容情報
不良債権流動化の決め手として注目を集めている不動産証券化の具体的な実務手続き、法理、先例、導入・取引方策などを「仮想モデル」を用いてわかりやすく解説。
内容説明
不良債権・担保不動産の証券化の具体的仕組みを徹底解説。
目次
第1部 新しい動きへ(意味不明瞭な不動産「流動化」;不動産の投資商品化;不動産の小口化と不動産特定共同事業法;不動産の証券化)
第2部 不良債権と担保不動産(不良債権の証券化とその方法;担保不動産の証券化とその方法)
第3部 これからの不動産と不動産ビジネス(不動産開発;不動産ニュービジネス;地価対策の貧困)