２時間でわかる！はじめての企業年金―知って得する５０のＱ＆Ａ

野村證券【監修】/野村證券フィデューシャリー・サービス研究センター/野村資本市場研究所【著】

東洋経済新報社（2013/06発売）

• サイズ A5判／ページ数 113p／高さ 22cm
• 商品コード 9784492701386
• NDC分類 366.46
• Cコード C3033

出版社内容情報

５０項でわかる一番やさしい企業年金の本。退職後に安心して暮らすために、会社に勤める人が絶対に身につけておきたい必須知識を厳選

年金を他人任せにしておく時代は終わった。特に企業年金については、前例や職場の先輩の話がまったく参考にならない時代になった。
本書は、会社に勤める方が、自分の退職後の生活を安心して送るために、絶対に知っておきたい企業年金の知識が身につく一番やさし本。たった50項目で、年金や企業年金の基本から、確定拠出年金の仕組み、上手な運用の仕方、年金の受け取り方まで、加入している企業年金の種類ごとに、４人の登場人物が親切にガイドする。
頻繁に制度が変わる年金は、最新の情報を手っ取り早く知っておくのが得策。そのためには、コンパクトにまとまった本書が打ってつけ。

第１章　これだけは押さえておきたい！　年金の基礎知識

第２章　重要性が増す企業年金

第３章　新たな途を切り拓く確定拠出年金とは

第４章　年金に不可欠なキーワード

第５章　国と企業の年金を利用しながら自分の引退後に備える

【著者紹介】
野村證券株式会社（ノムラショウケンカブシキガイシャ）

内容説明

なぜ企業年金の重要性が増すのでしょうか？企業年金は退職一時金と違うのですか？約束された年金が減らされることはあるのですか？確定拠出年金とはどのような年金制度でしょうか？雇用延長や年金の受取り方、何に気をつければよいですか？定年に向けたお金と暮らしの基礎知識。

目次

第１章　これだけは押さえておきたい！年金制度の基礎知識
第２章　重要性が増す企業年金
第３章　新たな途を拓く確定拠出年金とは
第４章　年金運用に不可欠なキーワード
第５章　国と企業の年金を利用しながら自分の引退後に備える

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[たす]

確定拠出年金に偏りがちなのは出版があれだからか。

2014/01/01

[jin]

老後の備えをマジメに考えなきゃな。

2017/07/23

[Bkmker]

東京駅前の丸善で、401k関連本を探したら、年金のカテゴリはあんまし充実してないようで。みんなあんまり年金には興味ないのかな。 タイトル通り、易しく丁寧で、初心者・再確認者にとって良いと思いました。 丁度4月に、確定拠出年金の高パフォーマンス銘柄が日経に掲載されてたし、年度変わりには、法人の決算発表見るのもいいけど、自分のライフプラン関連の事を考えるのもいいかもね。

2014/05/02

[ʞɔɐq]

年金のことが大まかにわかるようになる。入門書って感じ

2013/11/29