名門外資系アナリストが実践している為替のルール

個数:
電子版価格
¥1,320
  • 電子版あり

名門外資系アナリストが実践している為替のルール

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 207p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784492681398
  • NDC分類 338.95
  • Cコード C3033

出版社内容情報

円安、円高はなぜ起こる? 為替レートを動かす要因と先行きの読み方をわかりやすく教える。個人投資家やビジネスパーソンに最適。

円安、円高はなぜ起こる?
本書は4つの要因(?@実需、?A実需期待、?B政策、?Cテクニカル=過去の値動きに基づく予測)を挙げ、それらが動くと為替レートがどうなるかをわかりやすく説明します。
貿易統計の発表や日銀の政策などにより円安や円高が引き起こされるメカニズムが、明快にわかります。
後半では、過去に外国為替市場で注目されてきたテーマ(できごと)や、個別通貨(米ドル、円、ユーロ、英ポンド、豪ドル)の特徴・値動きを解説しています。
為替の基礎知識を身につけたいビジネスパーソン、FXや外貨による運用を考えている個人投資家に最適です。

序章  為替で儲けるために一番大切なこと
第1章 外国為替市場をのぞいてみよう
第2章 為替はなぜ動くのだろう?
第3章 通貨の需要を生み出す「実需」について知っておこう
第4章 実需期待で投機するって、どういうこと?
第5章 為替には政府・中銀の意向も反映される
第6章 テクニカルで投機するって、どういうこと?
第7章 為替レートを予想する秘訣をおさえよう!
第8章 各国の通貨の見方を知っておこう
付録  経済指標って何だろう?

【著者紹介】
村田 雅志(ムラタ マサシ)
ブラウン・ブラザーズ・ハリマン通貨ストラテジスト、CFA
ブラウン・ブラザーズ・ハリマン通貨ストラテジスト、CFA 。
三和総合研究所(現・三菱UFJリサーチ&コンサルティング)にてエコノミスト、GCIキャピタルにてチーフ・エコノミストとして活動後、2010年から現職。ドル、円だけでなく新興国通貨も含めた数多くの為替レートの見通しを国内外の機関投資家に提供。幅広い視点でのロジカルな分析で国内外から高い評価を得ている。東京工業大学卒、コロンビア大学修士、政策研究大学院大学博士課程単位取得退学。

内容説明

為替レートはなぜ動く?需給動向に注目すれば、市場がわかる!相場が読める!基本の動きを覚えれば瞬時に判断できる!

目次

序章 為替で儲けるために一番大切なこと
第1章 外国為替市場をのぞいてみよう
第2章 為替はなぜ動くのだろう?
第3章 通貨の需要を生み出す「実需」について知っておこう
第4章 実需期待で投機するって、どういうこと?
第5章 為替には政府・中銀の意向も反映される
第6章 テクニカルで投機するって、どういうこと?
第7章 為替レートを予想する秘訣をおさえよう!
第8章 各国の通貨の見方を知っておこう
付録 経済指標って何だろう?

著者等紹介

村田雅志[ムラタマサシ]
ブラウン・ブラザーズ・ハリマン通貨ストラテジスト、CFA。三和総合研究所(現・三菱UFJリサーチ&コンサルティング)にてエコノミスト、GCIキャピタルにてチーフ・エコノミストとして活動後、2010年から現職。ドル、円だけでなく新興国通貨も含めた数多くの為替レートの見通しを国内外の機関投資家に提供。幅広い視点でのロジカルな分析で国内外から高い評価を得ている。東京工業大学卒、コロンビア大学修士、政策研究大学院大学博士課程単位取得退学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

べっち

11
THE入門 笑入門って書いて欲しかったです。為替の知識がない人にはおすすめです。わかりやすいと思います。2016/08/02

くろいち

11
☆経済の様々な要因が、為替にどう影響を与えるのかがよく分かる◯輸出する=外貨を自国の通貨に換える需要が生じる◯輸入する=自国の通貨を外貨に換える需要が生じる◯貿易黒字=輸入額が輸出額を上回っていること◯貿易赤字=輸入額が輸出額を上回っていること◎貿易黒字の国=外貨を自国通貨に換える需要が強い◎貿易赤字=自国通貨を外貨に換える需要が強い◎GDPの伸びが大きい(小さい)国の通貨=上がりやすい(下がりやすい)◎失業率が下がった(上がった)国の通貨=上がりやすい(下がりやすい)2016/04/04

さかたろす

1
為替の「入門書」として非常に分かりやすいです。これでもかというくらい丁寧に説明されています。例えば、金利と円の高低の関係でも、一度に説明してしまうのではなく、金利上昇→円高の関係を丁寧に説明した後、再び「では金利が低下した場合はどうなるでしょうか?」とまたしっかり分量を割いて説明してあります。そのため、だったら次はこうなるのでは?と考えながら読むことができ、より知識として定着させやすい感覚を受けました。2016/02/23

hiloaki

1
これはいただけなかった。いくらなんでもこれで本を出せるなら2,3年FXをやってればほとんどの人が出版できちゃいそうで。。。 やっぱ宣伝力次第ですね。これから始める方用で、初心者クラスでももはや不要だと思います。2015/08/19

mmmatomm

1
入門書とタイトルを変えてほしいなあ 2015/10/21

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/9824747
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品