ビッグバン後の銀行経営―情報・組織論からの研究

ビッグバン後の銀行経営―情報・組織論からの研究

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  • サイズ A5判/ページ数 218p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784492680957
  • NDC分類 338.5
  • Cコード C3033

出版社内容情報

いま改革への模索が続く日本の銀行経営のあり方を大胆に示す。制度変革への対策、財務構造の目標、情報機能の活用、リスク管理、顧客サービスなどを徹底分析する。

内容説明

銀行経営の将来を情報・組織論から解明。

目次

序章 本書の狙いと構成
第1章 銀行経営が直面する課題
第2章 21世紀の銀行経営のあり方
第3章 米国のクローン羊としての日本の銀行制度
第4章 銀行財務構造の特徴
第5章 銀行経営における情報機能と機械化
第6章 リスク管理失敗による銀行の経営責任
第7章 銀行経営における行政の役割
第8章 銀行組織の構成員としての顧客
第9章 銀行の経営戦略と組織の改革

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