円・ドル・マルクの経済学―ブレトンウッズ体制50年の実像

円・ドル・マルクの経済学―ブレトンウッズ体制50年の実像

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  • サイズ A5判/ページ数 207p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784492680803
  • NDC分類 338.97
  • Cコード C3033

出版社内容情報

ブレトンウッズ体制成立後50年。今やドルの価値は揺れ、マルク、円の実力が向上。三極通貨の相互関係は今後どうなるのか。ドル暴落はあるのか。円の役割は何か。

内容説明

円、ドル、マルクの力学を解明。ブレトンウッズ体制50年を背景に鮮明に描く。国際通貨システムの構造変化を、ドルの変調、マルクの力、円の役割を基軸に分析。

目次

序章 国際通貨システムのグランド・デザイン
第1章 対外資金フローの変化とわが国の役割
第2章 近年の国際金融市場の構造変化について
第3章 基軸通貨ドルの変調
第4章 マルクの力
第5章 東アジアにおける円の役割
第6章 東京市場の「空洞化」を回避せよ

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